2021年3月25日木曜日

テーブルソー 改造3 無理やり使えるようにする

 


丸のこの刃と、テーブルが直角になるように 木ネジで固定。
レールが内部でプーリーとわずかに接触して爆音。(まあ仕方ない)
レールにあうように材木をかき集めて、とりあえずスライドレールに嵌め込むガイドを作成。


多分、使えるでしょう。ノリ硬化まち。

直径100mmの刃なのですが、結局切断最大厚み 20mmになってしまいました。

まあしかたないか。




テーブルソー 改造2 寸法を無理やり合わせる

前回 上下スライド機構をMDF重層とM8寸切ネジで実現しました。

しかし、よくみるとあちこち歪んでいます。


もともとが、土台が4ミリのシナ合板 軸受けはSPFをバンドソーで適当に切ったもの
円弧切り欠き部分は二枚重ねてボンドで留めたのですが直角が出ていません。


四隅の柱を戻すとやはり数ミリずれています。あちこち隙間を広げたり、挟んだり
補強したり しながら、


最終的に、アルミCチャンネルをコミにして、並行異動用レール搭載の天板が載せられるように補強を終えました。なんとなくですが、1ミリぐらいは歪んでると思います。

天板ですが、
アルミとMDFをエポキシでくっつけました。



こんな感じです。これを、刃とに並行になるようにセットします。
続く。







2021年3月11日木曜日

テーブルソー 改造着手

 一年越しの改造です。

天板を外すと中は1年前のまま。ゴミがモーターに降りかからないようにバルサ板
を追加しています。
ねじを外して材木をバラします。

とりあえず追加したい機能は、刃を上下したい
収納のときに、刃が出ていない状態を作りたいのです。
そのためにはモーターとプーリーを上下させる必要があります。
プーリーだけでもいいのかもしれませんが、移動円が小さいと工作精度も必要になるかと

こんな仕組みを考えました。
手元に余っていた8Φのロッドと、M8寸切でうごかそうという算段。
35ミリぐらいの高さがでるといいけど

DAISOのMDFでさくっと真ん中を積層構造にしてレーザーでカット。
すごい煙、焦点距離を合わせないとやはり切れにくい t6

木工用ボンドではりつけて、角材カットしてくっつけて軸を差し込んで
M8ナットにつまみをつくってはめ込み。

モーターはM4ねじナットで固定、軸受けはM5で裏から固定。直角が出ているかどうかは
わかりませんがとりあえず上下はできそうです。
剛性たりるかな
あとは天板つけて、レールを整備したいところ。
アルミフレーム2020でなんとかならんかな。

今回の追加材料 MDF (300mmx200mm t6 DAISO 3枚。330円。)
もう一軸足すと角度切りもできるかもしれないけど、まずはこのままいっとく。

今日はここまで。