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2020年8月19日水曜日

skeleton 3D 完成。

 

結局、CURAのフィラメント径の設定を間違ったまま、Gcode吐いてたのが原因だった。
最終的に、右はじから二番目のような、cubeが出力されました。
一番右は、以前、JGAurora A3Sで出力したものです。
やはり正確性では負けますが、それよりも動いたことが素直にうれしいのでした。



電源、arduino Mega +RAMPS1.4 +driverを下に押し込めて、
電源スイッチを作成、USB延長ケーブルを作成
液晶パネルを設置、ボーデンのモーターを設置
このあたりは出来上がったあとの最終段階ですが、一つ一つ手間もかかります。




配線を束ねて、ひと塊に。
MDFをカットして下を蔽ったうえ、footを付けました。
ファンがいるだろうなー
あとはフィラメントホルダーかな。
全体を覆うとメンテナンスが面倒になりそうなので、これで完成とします。


 

2020年3月8日日曜日

Da Vinci 2.0A改造(14)座標軸とテーブルの位置関係の把握

本機器は、USB接続での使用でこれまで来ています。

親機 iMac OS はmojave
 
Cura 4.0
Pronterface (Printrun ?)

Arduion IDE

今回は座標軸について整理します。

Da Vinci本体はまだカバーがついておらず、主に後ろからいじっていることが多いです。

この向きですね。天井をいれてないので手を入れやすいのです。
でホーミングすると、Xmax Ymax Zminとなります。
テーブルの最大値を、X150mm Y200mmとしてあります。

したがって、この写真の向きで、左手前がXmax Ymaxの位置になります。

造形物は真ん中開始を基本としたいところですが、
最初なんどかうまくいかず戸惑いました。
なにやら右奥 X=0Y=0から印刷が始まろうとするのです。

Pronterfaceはファイルを読み込んでから座標が動かせない(単に知らないだけです)
ので、Curaの段階でとりあえずテーブルに乗ればいいやとして位置を試行錯誤していました。
ふと検索すると、同様の指摘から
Curaの設定で”machine Center is Zero"のチェックを外せば、
Curaのプリンターの設定から中心に自動で移動されるようです。

というわけで
左が新生FrankenVinci 2nd tryです。中央はJGAurora A3S PLA による出力です。耳が圧倒的にきれいです。右で一部欠けてるやつが前回の1st Tryです。
2回目のほうがなんぼかましになっているようです。
温度設定の調節をすればもう少しましになるかな。

残り、ファンの設置です。