2020年3月8日日曜日

Da Vinci 2.0A改造(14)座標軸とテーブルの位置関係の把握

本機器は、USB接続での使用でこれまで来ています。

親機 iMac OS はmojave
 
Cura 4.0
Pronterface (Printrun ?)

Arduion IDE

今回は座標軸について整理します。

Da Vinci本体はまだカバーがついておらず、主に後ろからいじっていることが多いです。

この向きですね。天井をいれてないので手を入れやすいのです。
でホーミングすると、Xmax Ymax Zminとなります。
テーブルの最大値を、X150mm Y200mmとしてあります。

したがって、この写真の向きで、左手前がXmax Ymaxの位置になります。

造形物は真ん中開始を基本としたいところですが、
最初なんどかうまくいかず戸惑いました。
なにやら右奥 X=0Y=0から印刷が始まろうとするのです。

Pronterfaceはファイルを読み込んでから座標が動かせない(単に知らないだけです)
ので、Curaの段階でとりあえずテーブルに乗ればいいやとして位置を試行錯誤していました。
ふと検索すると、同様の指摘から
Curaの設定で”machine Center is Zero"のチェックを外せば、
Curaのプリンターの設定から中心に自動で移動されるようです。

というわけで
左が新生FrankenVinci 2nd tryです。中央はJGAurora A3S PLA による出力です。耳が圧倒的にきれいです。右で一部欠けてるやつが前回の1st Tryです。
2回目のほうがなんぼかましになっているようです。
温度設定の調節をすればもう少しましになるかな。

残り、ファンの設置です。




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