ラベル テーブルソー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル テーブルソー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年4月21日水曜日

テーブルソー 改造5 ジグx2を作成。

 


そういうわけで、さらにいくつか手を加えて、横切、縦切ができるようになりました。

20mmの切り込みが可能ですが、やわらかい杉でも、刃が止まってしまうこともあります。

もう少し電圧をあげてみようかな?



横切りジグは、アルミCチャネルを天板にいれて、アクリルとMDFのありあわせでつくっております。直角はまあまあ出ているようです。


縦切りは、表面がつるつるしたパーティクルボードがあったので、これを切り出して、天板の前後のアルミCチャネルにM8ボルト・ナットで固定するようにしてみました。



さらには、角度切用、フェザーボード、刃の後ろのガード、プッシュスティックなどを装備すれば完璧か。出力増のほうが差効かな。
天板を拡張できるようにする予定もいれときます。

とりあえずこれはひと段落。

2021年4月14日水曜日

テーブルソー 改造4 回転制御

 




アリエクスプレスで以前購入していたこれを付けます。
日付をみたら2019年購入。なんと2年も塩漬けに。
ほんとかどうかわかりませんが、211円にもかかわらず

動作電圧: 12v-40v (dc)

制御電源: 0.01-400ワット

静的電流: 0.02A

速度制御範囲: 10%-100%

Pwm周波数: 13khz

と書いてあります。

10A PWM コントローラ DC モータ速度コントローラ 12 V-40 Vだそうですが 400Wもいけるんかな


配置はここに。
同時に、外部電源をDCジャックでつなぐように配線しました。

上から、スイッチと、回転制御のボリューム、DCジャックです。
孔が一つ残っていますが、
可能ならフットスイッチを電源スイッチと直列につなげればとおもっての仕業です。

6mmの ダイソーMDFですが、ボリュームのねじは丈が足りませんでしたので、
6mm 孔をレーザーで開けた上に、15mmΦでざぐりました。



配線して接続したところ、問題なく動作します。
ボリュームを絞ると、回転が止まるところまで。
非常になめらかです。
これはなかなか良いです。
基盤むき出しなんだけど、アルミを切るとかけらが飛び散ります。
ちょっと心配。

ちょっと進めて
治具の一部をアクリルで作りました。

縦切り、横切り、45度切りができれば足りるでしょう。
そのあと、大きな板を切るための拡張台を作って完了かな。


2021年3月25日木曜日

テーブルソー 改造2 寸法を無理やり合わせる

前回 上下スライド機構をMDF重層とM8寸切ネジで実現しました。

しかし、よくみるとあちこち歪んでいます。


もともとが、土台が4ミリのシナ合板 軸受けはSPFをバンドソーで適当に切ったもの
円弧切り欠き部分は二枚重ねてボンドで留めたのですが直角が出ていません。


四隅の柱を戻すとやはり数ミリずれています。あちこち隙間を広げたり、挟んだり
補強したり しながら、


最終的に、アルミCチャンネルをコミにして、並行異動用レール搭載の天板が載せられるように補強を終えました。なんとなくですが、1ミリぐらいは歪んでると思います。

天板ですが、
アルミとMDFをエポキシでくっつけました。



こんな感じです。これを、刃とに並行になるようにセットします。
続く。







2021年3月11日木曜日

テーブルソー 改造着手

 一年越しの改造です。

天板を外すと中は1年前のまま。ゴミがモーターに降りかからないようにバルサ板
を追加しています。
ねじを外して材木をバラします。

とりあえず追加したい機能は、刃を上下したい
収納のときに、刃が出ていない状態を作りたいのです。
そのためにはモーターとプーリーを上下させる必要があります。
プーリーだけでもいいのかもしれませんが、移動円が小さいと工作精度も必要になるかと

こんな仕組みを考えました。
手元に余っていた8Φのロッドと、M8寸切でうごかそうという算段。
35ミリぐらいの高さがでるといいけど

DAISOのMDFでさくっと真ん中を積層構造にしてレーザーでカット。
すごい煙、焦点距離を合わせないとやはり切れにくい t6

木工用ボンドではりつけて、角材カットしてくっつけて軸を差し込んで
M8ナットにつまみをつくってはめ込み。

モーターはM4ねじナットで固定、軸受けはM5で裏から固定。直角が出ているかどうかは
わかりませんがとりあえず上下はできそうです。
剛性たりるかな
あとは天板つけて、レールを整備したいところ。
アルミフレーム2020でなんとかならんかな。

今回の追加材料 MDF (300mmx200mm t6 DAISO 3枚。330円。)
もう一軸足すと角度切りもできるかもしれないけど、まずはこのままいっとく。

今日はここまで。









2020年1月10日金曜日

テーブルソー 作成 その2

到着したものをまって組み合わせると、結局のところ、決まった配置にしかならないようです。

当初50mmぐらいの簡単な丸ノコの刃
(Aitendoでみつけた「Aitendo 丸ノコ」の画像検索結果
こんなやつを考えていたのですがモータ直付けするには直径が足りません。
どうしてもプーリーで軸をずらした方が切削の厚みが稼げるようですし、それならば刃も大きいやつを買って木材と、できればアルミの板ぐらいは切れればと。

当初、ドリルチャックを反対に取り付けたところ、きつきつでいろいろな道具がないので抜くのに難渋しました。
仕方なく金槌で叩いて抜きましたが、軸やモーターにはよくないんだろうな

端材を適当にカットして上のように配置。木工用ボンドで固定。
軸受はタップが切ってあったのでM5のボルトx4で下から締めています。
どれぐらい水平・垂直かは ‥
反対側のドリルチャックはいまのところ使い道が思いつきませんが、軸穴が10㎜なのでモーター直付けはできないので、とりあえずここにつけておきます。

刃はこれにしました。
で上の板をつけて、完成です。
上の板は、コンクリート型枠合板の破材です。
刃が通る部分を切り込んでおいて
刃と、板が直角になるように、一箇所を木ネジでしめて、あとはホットボンドで調整しながら固定しました。

とりあえず動いています。
2-6mmぐらいのMDF 2mmアルミなどはサクサクきれます。
しばらくはこれでしのいでそのうち精度あげるかもしれません。
4000円弱。電源は既存のもの(アマチュア無線用に昭和のころ調達したやつ)を直結。

テーブルソー 作成 その1

小さくて、板がそこそこまっすぐに切れるものが必要になりました。

レーザーが安定動作せず、MDSがさっくり切るのは切削工具の方がふさわしいと思いました。

電源はあとでなんとかするとして、
775モーター
プーリー、タイミングベルト
100φの丸ノコの歯を購入。

これだけ買いました。
2019/12月で、2700円あまり。

ケース、そのほかはあとで考えます。