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2020年8月19日水曜日

skeleton 3D 完成。

 

結局、CURAのフィラメント径の設定を間違ったまま、Gcode吐いてたのが原因だった。
最終的に、右はじから二番目のような、cubeが出力されました。
一番右は、以前、JGAurora A3Sで出力したものです。
やはり正確性では負けますが、それよりも動いたことが素直にうれしいのでした。



電源、arduino Mega +RAMPS1.4 +driverを下に押し込めて、
電源スイッチを作成、USB延長ケーブルを作成
液晶パネルを設置、ボーデンのモーターを設置
このあたりは出来上がったあとの最終段階ですが、一つ一つ手間もかかります。




配線を束ねて、ひと塊に。
MDFをカットして下を蔽ったうえ、footを付けました。
ファンがいるだろうなー
あとはフィラメントホルダーかな。
全体を覆うとメンテナンスが面倒になりそうなので、これで完成とします。


 

2020年8月6日木曜日

Skeleton 3D 初回調節編 稼働・・・しかし




今度はですぎ。
???しかもエクストルーダーはなんだかカンカンいって、そのうちフィラメントでなくなる。ノズル詰まったっぽい。

ノズル解体してフィラメント除去。どうも押し出す力が強すぎる?
エクストルーダー滑ってる?

ホットエンドの固定をすこし改造しつつ、エクストルーダーのギアを変更して再度トライ。


木片の上、向こう側から、初回、二回目、その手前が今回の一連です。
完走するのですが、ノズルから出るフィラメントの量が少ない ダマあり
すかすかです。ノズルつまりが残っている?
ノズルも新規に変えて、Z軸再調整して、再度プリント。

まだすかすか。

あとはソフトウェアのほうかな。
marlinの設定見直し。ステップ数をネット記事を参考に
デフォルト500→96にした。(エクストルーダーもオリジナルデザインから変更しているので、本来先に設定しておくべきでした。)
prontofaceでは長さがその通りでるけど、Curaのスライスデータでは流量少ない。

Curaの設定?いきつまったところで今日はここまで。
フィラメントは、JGAuroraにサンプルでついてたやつ。2年ぐらい放置していたので、加湿変性の可能性もある。




2020年3月8日日曜日

Da Vinci 2.0A改造(14)座標軸とテーブルの位置関係の把握

本機器は、USB接続での使用でこれまで来ています。

親機 iMac OS はmojave
 
Cura 4.0
Pronterface (Printrun ?)

Arduion IDE

今回は座標軸について整理します。

Da Vinci本体はまだカバーがついておらず、主に後ろからいじっていることが多いです。

この向きですね。天井をいれてないので手を入れやすいのです。
でホーミングすると、Xmax Ymax Zminとなります。
テーブルの最大値を、X150mm Y200mmとしてあります。

したがって、この写真の向きで、左手前がXmax Ymaxの位置になります。

造形物は真ん中開始を基本としたいところですが、
最初なんどかうまくいかず戸惑いました。
なにやら右奥 X=0Y=0から印刷が始まろうとするのです。

Pronterfaceはファイルを読み込んでから座標が動かせない(単に知らないだけです)
ので、Curaの段階でとりあえずテーブルに乗ればいいやとして位置を試行錯誤していました。
ふと検索すると、同様の指摘から
Curaの設定で”machine Center is Zero"のチェックを外せば、
Curaのプリンターの設定から中心に自動で移動されるようです。

というわけで
左が新生FrankenVinci 2nd tryです。中央はJGAurora A3S PLA による出力です。耳が圧倒的にきれいです。右で一部欠けてるやつが前回の1st Tryです。
2回目のほうがなんぼかましになっているようです。
温度設定の調節をすればもう少しましになるかな。

残り、ファンの設置です。