Da Vinci 2.0A 改造がひと段落して、自分としては実用的な精度(構造部品が作れる)
に達したので、次なるターゲットを探していましたが、ネットニュースでふと目にしたreprapの初期のころのモデルをフルスクラッチで作る、ってことに注力してみることにしました。
とか、
あたりに紹介があります。2014の公表ですので、かれています。
が、あまりに日本語での情報はありませんでした。
Thingiverse https://www.thingiverse.com/thing:560353
に 部品リスト、データ、があります。
ReprapのMachinesによれば、XY head Z bed方式ですので、
本体はDarwinとか、Mendelに近い構造と考えられます。
原始的といえば原始的?
モノタロウ、Aliexpressを駆使して、いくらでできるか計算しながらやってみたいとおもいます。
実は本体は写真の状態です。途中、いくつか変更しながら、もぞもぞしていたので公表前にすでに9割がた完成しています。いくらか改造要素もあり、それらを含めてお値段紹介です。
まずは材料調達から。