2021年4月21日水曜日

テーブルソー 改造5 ジグx2を作成。

 


そういうわけで、さらにいくつか手を加えて、横切、縦切ができるようになりました。

20mmの切り込みが可能ですが、やわらかい杉でも、刃が止まってしまうこともあります。

もう少し電圧をあげてみようかな?



横切りジグは、アルミCチャネルを天板にいれて、アクリルとMDFのありあわせでつくっております。直角はまあまあ出ているようです。


縦切りは、表面がつるつるしたパーティクルボードがあったので、これを切り出して、天板の前後のアルミCチャネルにM8ボルト・ナットで固定するようにしてみました。



さらには、角度切用、フェザーボード、刃の後ろのガード、プッシュスティックなどを装備すれば完璧か。出力増のほうが差効かな。
天板を拡張できるようにする予定もいれときます。

とりあえずこれはひと段落。

2021年4月20日火曜日

ATMEGA8-16PUにブートローダーを書き込む2

マイコン活用もかんがえています、

ATMEGA8-16PUにブートローダーを書き込む

https://diymaker-tsukuba.blogspot.com/2019/05/atmega8-16pu.html


の記事がなぜか、閲覧がそこそこ多いのです。

しばらく(2年!)ほったらかしにしていたのですが、やっとマイコン相手にするスペースができたので、すこしいじってみました。


前回、ブートローダー書き込み用に、

ブートローダーライタキットを使う。

http://diymaker-tsukuba.blogspot.com/2019/05/blog-post.html

Aitendo でブートローダー/スケッチライタキット ¥290を入手。 AKIT-SBW3-Iを報告しております。



手元にあるのは、ATMEGA8-16PUが3個。

前回optiLoaderを書き込んだつもりでいたのですが、

あちゃんでいいの に差して、USBーTTL変換してもLチカすらできません。

CH340のドライバいれたりしてもかわらない。

??????????????

シリアル通信がうまくいってない。

PC (windows7)/Arduino IDE(1.8.9) -USB(USB-TTL変換)-あちゃんでいいの






配線をよーく見直して、もしかしてコネクタの接触不良じゃないか?と怪しんだりしましたがそうでもない。

VCC 5V+はきちんと届いている。

あちゃんでいいの 本体あたりのなにごとかエラーのようです。

作ってなかった別のキットを持ち出して、半田付け。

CPU挿して 挿して 挿し さ ...  えええ〜!

なんと初号機のICソケットの向きが反対でした。

それは動かないわな

あちゃんでいいのは無罪。

328Pを持ち出して、やっと

PC (windows7)/Arduino IDE(1.8.9) -USB(USB-TTL変換)-あちゃんでいいの

が動くことがわかりました。

そこで、前回optiLoader書き込んだはずのATMEGA8-16PUを刺すのですが

やはりうんともすんとも。

https://www.arduino.cc/en/Tutorial/BuiltInExamples/ArduinoISP

など眺めるもなんだかわからん。

optiLoaderの前回のURLはそのままある。

ブートローダ/スケッチライタキットつないでシリアルモニタするときちんと動いている。

しかしoptiLoader情報ないなぁ

optifix?

んで、たどりつたのが

http://tamanorisiko.blog.jp/archives/26591876.html

であります。

よくみると、ArduinoISPだけでやれてるようです。


早速、ライターのUNOに、ArduinoISPを書き込み

小亀(ライタキット)をセットして 孫亀(マイコン)をのせて


ボード、書き込み装置を設定。






なんか、あっさりできてしまった。


Lチカ確認!。













2021年4月14日水曜日

テーブルソー 改造4 回転制御

 




アリエクスプレスで以前購入していたこれを付けます。
日付をみたら2019年購入。なんと2年も塩漬けに。
ほんとかどうかわかりませんが、211円にもかかわらず

動作電圧: 12v-40v (dc)

制御電源: 0.01-400ワット

静的電流: 0.02A

速度制御範囲: 10%-100%

Pwm周波数: 13khz

と書いてあります。

10A PWM コントローラ DC モータ速度コントローラ 12 V-40 Vだそうですが 400Wもいけるんかな


配置はここに。
同時に、外部電源をDCジャックでつなぐように配線しました。

上から、スイッチと、回転制御のボリューム、DCジャックです。
孔が一つ残っていますが、
可能ならフットスイッチを電源スイッチと直列につなげればとおもっての仕業です。

6mmの ダイソーMDFですが、ボリュームのねじは丈が足りませんでしたので、
6mm 孔をレーザーで開けた上に、15mmΦでざぐりました。



配線して接続したところ、問題なく動作します。
ボリュームを絞ると、回転が止まるところまで。
非常になめらかです。
これはなかなか良いです。
基盤むき出しなんだけど、アルミを切るとかけらが飛び散ります。
ちょっと心配。

ちょっと進めて
治具の一部をアクリルで作りました。

縦切り、横切り、45度切りができれば足りるでしょう。
そのあと、大きな板を切るための拡張台を作って完了かな。