前回のつづきです。
2mmアクリルでスペーサーを切り出しながら、JGAuroraでステッピングモーターの台を作ります。
今回はサポートなしで。結構綺麗にブリッジしてくれます。
右のようなユニットになるわけですが(単に乗せただけ)
これを、
このようにします。
前回配置したホットエンドに、エクストルーダーの出力位置が一致するようにしております。
あ、テフロンチューブ入れ忘れた・・もう一度組み直さねば
でエクストルーダー組み付けるとこんな感じ。
フィラメントもまっすぐ入っていきます。
大変素直な感じです。
エクストルーダーの左右対称のものが入手できればもしかしたら2色も可能かもしれませんが、実は、あまり必要性を感じていません。
あちこちから眺めます。
横から。
後ろ、というか前というか 開口部の方から。
奥の方から。
ノズル交換はこのまま可能でしょう。
詰まったら解体、ですね。
メンテナンス性はXYZオリジナルより悪いですが、汎用品の強みでノズルはどんどん交換しながら使えます。
あとは、冷却ファンの設置を考えます。
これでハード改造は終了かもしれません。
そのあと
firmwareをチューニング、でしょうか。
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