配線のためのヒーター、サーミスタもそろそろ入れといてもいいかもしれません。
それから、エクストルーダー側は本来は、ハーフユニオンみたいなものでテフロンチューブを保持するのですが、その距離を減らすために、取り払っています。そのため、ネジの分だけテフロンの周りに隙間ができてしまいます。これを避けるため、小加工を追加しました。
M6のネジに、4mmの穴を開けて、エクストルーダーにねじこみ、余分を金鋸で切断します。
出来上がったのは、M6の寸切りというか、throat tubeの短いようなものです。
これをねじ込んでおいて
元のように組み付けます。
フィラメントの挿入も非常にスムーズです。
さらにヒーター、サーミスタ、ステッピングモーター、ファン電源の配線を追加しました。
前から見るとこんな感じです。
あとはファンx2を設置しましょう。
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