2020年2月27日木曜日

Da vinci 2.0A 改造。(11)エクストルーダー/ホットエンド交換 (その3)

組みつけの際、テフロンチューブを入れ忘れたので、一旦バラします。
配線のためのヒーター、サーミスタもそろそろ入れといてもいいかもしれません。

それから、エクストルーダー側は本来は、ハーフユニオンみたいなものでテフロンチューブを保持するのですが、その距離を減らすために、取り払っています。そのため、ネジの分だけテフロンの周りに隙間ができてしまいます。これを避けるため、小加工を追加しました。



M6のネジに、4mmの穴を開けて、エクストルーダーにねじこみ、余分を金鋸で切断します。

出来上がったのは、M6の寸切りというか、throat tubeの短いようなものです。


これをねじ込んでおいて


元のように組み付けます。




フィラメントの挿入も非常にスムーズです。


さらにヒーター、サーミスタ、ステッピングモーター、ファン電源の配線を追加しました。

前から見るとこんな感じです。
あとはファンx2を設置しましょう。


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