レーザー管を一度取り外すには、なんだか物騒な太い電線を取りはずす必要があります。
レーザー管の固定を外し、そーっと持ち上げると、内部の空間をカラにはできます。
既存の固定具を外すには、ナットを落とさないように排気ダクトの中や、電源設置してあるほうから奥に手を突っ込む必要があります。
なかなかトリッキーです。
まず、調節用に、躯体に穴をあけました。
電動ドリルで。この箱はアルミ板のようです。くずを丁寧に取り除きました。
おおよそ11ミリぐらい?
チューブ架台は、直動もどきを組んでしまうと、そのままでは本体との固定のねじがうまくはまりません。
そこで、めいっぱい左右にスライドした状態でねじを穴に落としておいて、
本体にのせ、スライドしてドライバが回せる位置でねじナットを締結します。
ここまでくるとあとは容易です。
架台を大体真ん中に合わせておいて、
1mmゴムシートを170mm切りまして
チューブホルダー(下)、ゴムを載せてチューブを載せます。
チューブ固定具(上)をねじで固定します。
こんな感じです。
調節後に、残りのねじを使って固定性を高めることができる、はずです。
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