2020年7月18日土曜日

中華レーザー K40 調整不具合→レーザー管固定具作成 #3設置

問題はここからなのです。
レーザー管を一度取り外すには、なんだか物騒な太い電線を取りはずす必要があります。


レーザー管の固定を外し、そーっと持ち上げると、内部の空間をカラにはできます。
既存の固定具を外すには、ナットを落とさないように排気ダクトの中や、電源設置してあるほうから奥に手を突っ込む必要があります。

なかなかトリッキーです。


まず、調節用に、躯体に穴をあけました。
電動ドリルで。この箱はアルミ板のようです。くずを丁寧に取り除きました。
おおよそ11ミリぐらい?






チューブ架台は、直動もどきを組んでしまうと、そのままでは本体との固定のねじがうまくはまりません。
そこで、めいっぱい左右にスライドした状態でねじを穴に落としておいて、
本体にのせ、スライドしてドライバが回せる位置でねじナットを締結します。





ここまでくるとあとは容易です。
架台を大体真ん中に合わせておいて、

1mmゴムシートを170mm切りまして

チューブホルダー(下)、ゴムを載せてチューブを載せます。




チューブ固定具(上)をねじで固定します。




こんな感じです。
調節後に、残りのねじを使って固定性を高めることができる、はずです。






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