2020年2月27日木曜日

Da vinci 2.0A 改造。(11)エクストルーダー/ホットエンド交換 (その3)

組みつけの際、テフロンチューブを入れ忘れたので、一旦バラします。
配線のためのヒーター、サーミスタもそろそろ入れといてもいいかもしれません。

それから、エクストルーダー側は本来は、ハーフユニオンみたいなものでテフロンチューブを保持するのですが、その距離を減らすために、取り払っています。そのため、ネジの分だけテフロンの周りに隙間ができてしまいます。これを避けるため、小加工を追加しました。



M6のネジに、4mmの穴を開けて、エクストルーダーにねじこみ、余分を金鋸で切断します。

出来上がったのは、M6の寸切りというか、throat tubeの短いようなものです。


これをねじ込んでおいて


元のように組み付けます。




フィラメントの挿入も非常にスムーズです。


さらにヒーター、サーミスタ、ステッピングモーター、ファン電源の配線を追加しました。

前から見るとこんな感じです。
あとはファンx2を設置しましょう。


2020年2月19日水曜日

中華なレーザー 出力アップ?!チューブラック作成。



これまで
排気管の気密向上
 (3Dプリント+導管)

エアアシスト追加 
(3Dプリント+ハーフユニオン接着)
 データは https://www.thingiverse.com/thing:890705 
 利用させていただきました。
 ポンプはLinicon 145Aを入手。

Z軸 手動 加工台 造作
そのほか、フレームの直角調節
レンズのクリーニング

を実施。

その結果、どうも今までの倍ぐらいの感じでカットできるようになっています。
アクリルが1パスですぱすぱ
MDFはこれまで煙もくもくだったのが、切れるように。

さっそくチューブホルダーを作ってみました。



かりっといい感じです。
吸気のパワー不足がやや目立つようになりました。

データは


ここから。
藏田 耕作先生、ありがとうございます。

Da vinci 2.0A 改造。(10)エクストルーダー/ホットエンド交換 (その2)

前回のつづきです。

2mmアクリルでスペーサーを切り出しながら、JGAuroraでステッピングモーターの台を作ります。
今回はサポートなしで。結構綺麗にブリッジしてくれます。
右のようなユニットになるわけですが(単に乗せただけ)

これを、

このようにします。
前回配置したホットエンドに、エクストルーダーの出力位置が一致するようにしております。
あ、テフロンチューブ入れ忘れた・・もう一度組み直さねば


でエクストルーダー組み付けるとこんな感じ。
フィラメントもまっすぐ入っていきます。
大変素直な感じです。
エクストルーダーの左右対称のものが入手できればもしかしたら2色も可能かもしれませんが、実は、あまり必要性を感じていません。

あちこちから眺めます。
横から。


後ろ、というか前というか 開口部の方から。

奥の方から。
ノズル交換はこのまま可能でしょう。
詰まったら解体、ですね。
メンテナンス性はXYZオリジナルより悪いですが、汎用品の強みでノズルはどんどん交換しながら使えます。


あとは、冷却ファンの設置を考えます。
これでハード改造は終了かもしれません。

そのあと

firmwareをチューニング、でしょうか。



ほそぼそと500達成!

一番人気は
da vinci RAMPS

JGAurora A3S
関係ですね。
充実させていければとおもいます。


2020年2月14日金曜日

Da vinci 2.0A 改造。(9)エクストルーダー/ホットエンド交換へ その1

しばらくほったらかしだった元 da vinci 2.0A /RAMPSです。
XYZ社の製品、安価ですが、結局のところ、ホットエンド、エクストルーダーの構造が特殊なため、高価な部品交換をするか、いじり倒すか、ということになるようです。
電気的にはRAMPS 1.4を乗せて、とりあえず(たまに)動くところまではきていたのですが 加熱中に温度エラーを吐いてよくrebootします。なにがしか調整が必要です。

動画はこちら。

da vinci 2.0A on RAMPS1.4

しばらくお蔵入りしていたのですが、reprap仕様にならないかということで
Aliexpressをうろうろしているうちに、

V6ってのでいいのかな?ホットエンドと、Ender3用とおぼしきエクストルーダーを入手して交換を目論むことにしました。購入以来、一度も2色印刷は行わず、デュアルエクストルーダーの利点をあまり感じられなかったので、シングルにしてしまうことにしました。
まずはホットエンドの配置です。
ヒートベッドからの高さがあまり変わらないように、ボーデンですが、直結してダイレクト風に使いたいので、ステッパーを少し高い位置に上げることにしてアクリルをカット。
固定はPLAでプリントしたものを使いました。


本体側ですが、

もはや元のエクストルーダ・ホットエンドを全部取っ払い、邪魔な部分を切り欠いています。

アクリル板を先につけて
ホットエンド装着です。


アクリルは厚さ2mmですがもう一枚を合わせてエクストルーダーの位置を調整する予定。
です。(現物あわせで作っているのでどうなりますやら)

今の所、ここまで。
モーターが上に上がるので台がいるかな。










2020年1月25日土曜日

K40 中華なレーザー その5 手動剣山型加工台1

附属の加工台は、本体底面に6本の金属棒がねじ止めされており、アルミ板、内部に加工物を挟むクランプといった構成です。もともとハンコをつくるものだったことに由来すると思われます。
しかし、これではアクリル板を切り出すような用途にはあまり適しておりません。
クランプそのものはねじで取り外しができるのですが、アルミ板は、焦点よりもおよそ5mm程度低く、かさ上げするものを挟む必要があり、板の厚みによって微調整が必要かもしれません。

思い切って加工台を丸ごと改変することにしました。



できれば、台が数ミリでいいので上下したほうがよさそうです。ほぼ板ものしか加工しないとはいえ、5mmとか、2mmで多少焦点位置はずれますし。

先人の記録を見るにつけ、ステッパー用いた昇降装置などが一般的ですが、まずは手動昇降の簡易版を考え、需要が多ければ、自動昇降機構を考えることとします。

まずは六角形を並べた紙を印刷。A4三枚用意しました。

加工台は、XY軸のフレームに当たらない大きさとして、まずは底面に、シナ合板をねじで締結。

4角にロッドをたてられるようにして、寸切か、長ねじでナットを埋め込んだ台を持ち上げる予定とします。
3Dプリンタで、加工台の4角、ロッドホルダーを4つずつ印刷。
底面にエポキシ+木ねじで固定。



台ですが、シナ合板に、アルミシートを張り、釘を用いた剣山型としました。
4角の固定具はすでに印刷すみ、アルミLアングルで四方を囲い、シナ合板を固定します。アルミと4角を固定して、M8ナットを埋め込みます。こんな感じ。



加工台本体はシナ合板にアルミシートを張り付け、裏から釘を打って高さを揃えます。


こんな感じで始めました。裏に六角を並べて印刷した紙がはってあります。

当初2袋 460本の釘を用意しましたが、やってみると足りません。
あと2袋、合計920本ぐらいの釘を使用する羽目になりました。
厳密には高さをそろえるべきなのでしょうか、まあ大雑把にやってみることにします。

ということで出来上がり。

四隅に、M8の100mmボルトを使用することで、それぞれ台の高さを調節できます。
プーリーとタイミングベルトなどを用いて一括に稼働することも考えましたが、使用頻度と精度を考えて現行はこれで行くことにします。

とりあえず、アクリルカットには使えています。





2020年1月15日水曜日

K40 中華なレーザー その4 吸気ダクト 改変

暫定てきにこれで吸気はいいことにします。
前回デザインしてプリントした本体のダクトアダプターをM3x40ねじで取り付けます。


一枚MDFを介してねじ止め。

内部からみたところ、XY軸のフレームが邪魔をして、とても狭いところでねじを回します。内部の金属空洞は取っ払ってしまいました。

ダクトの締結には、reprap式にケーブルタイを使いました。
いくらでも取り換えがきくので


もとの換気扇もどきにダクトを改めて締結、吸気側はもとのぺこぺこのダクトです。
こちらは95ミリ直径ぐらい?
とりあえずこれで本体がセットバックして、台の上にゴム足が全部乗るようになりました。