基板そのままでfirmwareを書き換える方法もあるみたいですが、こちらは挑戦しませんでした。
Arduino Mega + RAMPS 1.4をポチ。
dual extruderが対応可能なA4988 5個付き、液晶コントローラーつきでこの値段です。
参考文献は主に
から。ここによれば、da vinciのRAMPS化をもってFrankenvinciと名乗るそうです。
2.0Aでもほとんどこのまま流用可能でした。
ハードウェアとしては、
各種ケーブルのコネクタ変換
エンドスイッチの交換、
エンドスイッチ固定用の治具作成(3Dプリンタを稼働させるために3Dプリンタがいる!)
テーブルのサーミスタ交換
ボードの取り付け
てところでしょうか。
コネクタは、あちこちで改修が必要でした。元の配線をなるべく変えないというポリシーのもと、
電源取り出し部 に 端子ハウジングセット 4接点のもの x2
ヒーター加温電源 エクストルーダーx2、にELコネクタもどき、ベッドは4P 端子台
コネクタ変換:エンドスイッチ 3P 両端、3軸
コネクタ変換:ステップモーター 4線 5モーター
コネクタ変換;サーミスタ x3 (エクストルーダーx2、ベッド)
とりあえず基本機能として、いらなくなる配線は、
トップ蓋のオプティカルスイッチ
LED照明
ベッドのタッチセンサー?
エクストルーダからは、サーミスタ、ファンを別々に取り出し、フィラメントセンサーの配線は基板ごとっていうかエクストルーダーユニットごと交換となりました。
まずはコネクタ変換を作ります。RAMPS側は、これが合います、在庫あり。
本体側は、PHコネクタになっておりますので、
この辺をかき集めておきます。
熱収縮チューブで絶縁も。
電源の取り出しコネクタも、基板側のコネクタを外すのはためらわれたので、これを。
それから、エンドスイッチ側は、
こういう形だったので、それに見合うコネクタ
これの4ピンを三つ使います。(これも在庫あり。)
配線用に、
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