2019年3月16日土曜日

da vinci 2.0A 温度が上がらなくなった顛末 基板損傷と判定。

かくして、フィラメントジャム多発機の対策として、

汎用ノズルを使いたい!→エクストルーダー改造か で試行錯誤中出会ったのですが
ついに内部の基板そのほかを開けてみることになりました。

蛇足ながら、本機の外装は結構簡単に外すことができます。

まず両外側の半透明の壁をばきっと外します。結構割れそうな音がしますが、今の所大丈夫みたいです。
上のふたをむしります。
前面の扉をむしります。
あとはT10ネジで後方のフィラメントカートリッジ受けを外すと、その下部分に基板が格納されています。
上前面の液晶の付いている部分も簡単に取り外せますが、ケーブルが付いているので今はそのまま。

基板全景です。

FW V1.0 B

F1.x F2.x Engne board F2 (Engneは誤植?)
3DP03-ES008
2014/08/01
JH M3 94V-0 とかかいてありますが全くなんのことやら。

ちなみに100Vが入力する電源ユニットは FLXA5201Aと。
検索するとPC用でしょうか、たくさんでてきます。コネクタが違います。


右側に USBと100V電源
左側は ヒートベッド電源、基板に給電するコネクタx2 上は12V Gnd 12V Gnd 下は12V 5V 3.3V Gnd

上側は右から、液晶パネルへのフィルムケーブル (青紫?)ベッドサーミスタ (グレー)カートリッジのICチップ (4色)Z軸ステップモーター、(4色)エクストルーダーステップモーター、(黄色)Z軸エンドスイッチ、(4色)エクストルーダーステップモーター、(茶色)内部照明LED、(青x2)ベッドセンサー(青x3)上蓋センサー、

下側 右から、エクストルーダからの7pin (配線は6pin)コネクタx2(ファンx2、サーミスタx2、フィラメント検知もしくは押し出しモーターの回転検知) (オレンジ)Y軸エンドスイッチ (4色)Y軸ステップモーター (赤)X軸エンドスイッチ (4色)X軸ステップモーター
そして、ホットエンドのヒーター行きのコネクタx2です。

当然、ヒーターのコネクタ周りから疑ってかかります。
エクストルーダー部分のコネクタは、断線、接触不良のレポートもあります。
コネクタ抜いて、ヒータの抵抗をテスターで計測しますが、
接触不良ではないようです。数オームを示しました。

電源を入れてヒーターの電圧など測定していると、なにやらぱちと機械の中で音が一度だけしました。
静電気かな?
もう片方のエクストルーダは使えそうなのだが、どうも片方でも温度が上がらないと、内部保護が働いて、印刷が開始できない模様。(詳細未確認)

また、いじっているうちヒーターの断線およびショートが混在していることに気づく。
写真の説明はありません。
原因か結果かは不明。
ヒーターから出ている線は、本来あんまり曲げ伸ばししないほうがよかったんでしょうね。

検索の結果、


写真の説明はありません。

によれば、12Vからヒーターに行く過程でチップ抵抗にみえているものはが基板実装ヒューズのようです。確かにこの前後で12Vが途絶えています。

da vinci 1.0ですが、このヒューズR271をショートさせることで復活した方がおられるようです。
ヒーターの電流はそれなりに流れると思われますが、

エクストルーダー周りをいじる過程で、ヒーターのケーブルをショートすることがそもそもの始まりで、基板のヒューズが切れたのではないかと推察。
結構あるあるなのかもしれません?

本機はdual 仕様なので、もしかすると、R271がもう一つのほうに行っているのか?
基板から回路を引き直すスキルは持っていないので、勝手な推測です。

ヒーターはすでに購入していたため、コネクタを切断して付け替えることで、新規に入れ替えが可能でした。
適当に小さな5Aぐらいのヒューズをリード線でつけてみましたが、なにぶん細かい部分で、ハンダつけすら綺麗にとはいいがたい状況。動作を検証するに至りませんでした。

電圧がかかっていることは確認できました。
フィラメントロードにすると、一応加熱は始まるのですが、
80度以上になりません。
ところで、今回交換したヒーターは、12V 35Wのもので、オリジナルと同じ仕様のはずなのですが、抵抗値は三倍ぐらいあります。
オリジナル 約4オーム、新規部品 約13オーム?
でショートしていたオリジナルの方を、配線を注意深く曲げて再度実装してみると、エクストルーダー1は加温せず、エクストルーダ-2の方につけると、今度は270度を超えてエラーとなります。

なにやら暗雲立ち込めています。

別の表面実装用のヒューズ買ってから、R272 271の部分の短絡にチャレンジすることにしました。


届いたチップと外したヒューズを(元の部品より大きかった!)






















つけてみましたが、状況は変わりません。初めて基盤実装部品を扱いましたので汚いですけど、電気的には繋がっているはずです。
同様の状況の報告は、海外のサイトにもあり、MOS FETかなにかがダメになったのではないかと、ありますが解決策は見つけられませんでした。
デタラメやってもダメですね。
基本的にはお手上げなのですが、
Frakenvinci化が最後の生き残りでしょうか

RAMPS control にチャレンジ、、か。







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