

いわゆる、ホットエンドとノズルが一体になった独自構造です。
後期の機種には、スロートチューブ内部にPTFE菅が入れられているようですが、2.0Aは金属のチューブです。
ホットエンド側は、ネジが細ピッチになっていたりします。
ヒーターは12V 35Wとうっすら書いてあり、2014 11月製みたいです。
サーミスタ は形状は普通のものに見えます。詳細は接着剤で固めた奥なのでわかりません。
フィラメントが付着して詰まっているのですが、溶かして押し出すとこんな感じです。


この辺の樹脂を機械的に除去して、電源を入れて、フィラメントをロードすると、一回は印刷できるのですが、そのあとはもう固まってしまいます。
毎回掃除は極めて面倒です。

後から考えると、この時にあんまりごりごりやったのが状況を悪化させたのでしょう。
交換部品はエクストルーダー丸ごと交換か、e-bayで代替え品があるようですが、高価です。
アマゾンやアリエクには安いホットエンドやいろんなノズルがたくさん並んでいます。また、何と言ってもスロートチューブにPTFEが入ると、ノズルだけ洗浄ないし交換で済むのでは?と思ってしまいます。
ということで、いろいろ試してみるために、
ホットエンド、サーミスタ 、ノズル、スロートチューブをポチ。

0 件のコメント:
コメントを投稿